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医療・エンジニア

夜間専門学校で臨床工学技士 資格を取る方法を徹底解説

臨床工学技士のイメージ

夜間専門学校で取得できる資格「臨床工学技士」という資格をご存知でしょうか。「臨床工学技士」は医療の現場で使用する機器を操作したり点検したりすることが主な仕事です。

臨床工学技士は、医療機器の専門家であり、医療現場で患者さんの命を支える重要な役割を担っています。

医療の現場には非常に多くの医療機器が存在します。簡単な病気以外では、ほとんどの治療において医療機器を使用しています。それらが正常に動かなければ、医療活動にさまざまな支障が生じてしまいます。患者の生命を維持する機能が弱くなったり、場合によっては患者の体に害を与えてしまうケースもあります。

たとえば、呼吸するのが難しい人が使用する心肺機能の補強装置が停止してしまうと非常に危険です。人工透析の装置なども、使用方法を誤ると即座に命に関わってしまう可能性があります。このように人命を損なう医療ミスにつながる可能性もあるので、医療機器を使用する際は注意しなければなりません。

「臨床工学技士」の仕事とは

時代とともに多くの医療機器が開発されています。一昔前と比較すると、医療機器の数は何倍にもなりました。それに応じて使用方法や仕組みも複雑になっていっています。医師や看護師などがその使用方法をすべて正しく理解するのは困難といえるでしょう。

そこで必要になるのが、医療機器の使用方法を熟知した専門家である「臨床工学技士」です。

仕事の重要ポイント

  • 保守点検: 機器を正常な状態に保ち、安全な医療活動を支える
  • 高度な専門性: 最先端の医療機器を常にチェックする前向きな姿勢が必要
  • やりがい: 人命を救うことに直接携われる非常に意義のある仕事
  • ステータス: 経営面(コスト管理)でも頼りにされる病院内の重要ポスト

そのように、やりがいを感じやすい職業ですが、入院患者は深夜であっても医療機器が必要なケースが多いため、働く上で夜勤を担当しなければならないことも多いです。緊急の事態が起こることもあり、責任感を持って仕事を行うことが求められます。

「臨床工学技士」になるには

「臨床工学技士」として働きたいなら、国家資格を取得しなければなりません。国家試験は毎年3月に実施され、医学や工学に関する知識のほか、医療機器の操作や保守・点検についても出題されます。

夜間専門学校での学び方

夜間専門学校でも養成コースが設置されており、通常3年間学ぶことによって受験資格を得るのが一般的です。夜間部なら社会人も通えるので、自分のライフスタイルに合わせて勉強しやすい学校を選ぶと良いでしょう。

ただし、大学・短期大学・医療系の専門学校に1年以上在籍し(高等専門学校においては4年)、所定の科目を修めた方が入学可能な2年コースを設置している夜間専門学校もあります。人によって勉強が必要な期間や入学資格などが異なるので、募集要項を確認してみると良いでしょう。

夜間専門学校で臨床工学技士を目指すなら、まずは資料請求を!

夜間専門学校の場合、昼間は医療施設などで働き、実務経験を積みながら学ぶことができるのが大きな魅力です。それでも仕事と学習を両立させなければならないので、大変なことに変わりはありません。

また同じ「臨床工学技士」の夜間学校でも、学校によってカリキュラムや学習方針・奨学金などのサポート体制はさまざまです。そのため自分に合った学校はどこなのかをしっかりとリサーチする必要があります。

情報収集

複数の学校から資料を請求し、夜間部の詳細な情報を比較検討しましょう。

学校見学

仕事終わりに参加できる夜間の説明会で、実際の雰囲気や設備を確かめましょう。