夜間専門学校に通い昼間は仕事をしながら、資格の取得や技術向上を目指そうと考えている社会人の方が増えています。
しかし、夜間専門学校に通う場合、どうしても不安になるのが費用です。そこで、社会人が夜間専門学校に通う場合に利用できる「教育訓練給付制度」という制度をご紹介します。
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夜間専門学校に通い昼間は仕事をしながら、資格の取得や技術向上を目指そうと考えている社会人の方が増えています。
しかし、夜間専門学校に通う場合、どうしても不安になるのが費用です。そこで、社会人が夜間専門学校に通う場合に利用できる「教育訓練給付制度」という制度をご紹介します。
教育訓練給付制度とは、雇用保険の制度の一つです。労働者や離職者が自分で費用を出して厚生労働大臣が指定する講座を受講、修了したら、自分で支払った費用の一部をハローワークから給付金の支給を受けられるという給付制度です。
この制度は指定の条件を満たす社会人の方であれば、夜間部や夜間専門学校の学科でも利用することが可能です。最大で「教育訓練にかかった経費」の60%(条件により最大70%)の支給を受けることができます。
平成26年10月から、教育訓練給付金制度が拡充され、「一般教育訓練給付」と「専門実践教育訓練給付」などに分類されました。
簿記・社会保険労務士といった資格を対象としたものです。
看護師・美容師などの業務独占資格や、より専門的な知識を必要とする資格の講座などに適用されるものです。
初めて受ける場合は2年以上、それ以外の場合は10年以上被保険者である必要があります。
講座費用のうち20%が返還されます。
講座費用のうち50%が返還されます。
さらに、その資格が活かせる仕事に就いている、もしくは1年以内に仕事に就いた場合はさらに20%追加されます。
そのため、最大で合計70%の支給を受けることができます。
教育支援給付金を申請するには必要書類をハローワークへ提出します。
訓練前キャリア・コンサルティングの実施、ジョブ・カードの交付を受けたあと、必要書類をハローワークへ提出します。
※受講開始日(入学日)の1か月前までに完了させる必要があります。
教育訓練を受講した本人が受講中及び受講修了後、原則として本人の住居所を管轄するハローワークに対して、必要書類を提出することによって申請します。
夜間の専門学校の場合、昼間は仕事をしながら、夜は実践や先生による直接の講義によってより深い知識を得られるのがメリットです。「教育訓練給付金」を有効に使い、スキルアップを目指しましょう。